これまで私は、多くの婚活に悩むアラフォー女性たちと「6ヶ月プログラム」で真剣に向き合ってきました。
その中で、長く婚活しているのになかなか出会いがないと悩む大人の女性を【4つのタイプ】に分けてご紹介しています。
① 「もうこの歳だから」自分安売りタイプ
② 白馬の王子を待ち続けるタイプ
③ 「独身は惨め」世間体を気にしすぎタイプ
④ 「自分と釣り合う人重視」完璧主義タイプ
シリーズ最終回となる今回は、④の「自分と釣り合う人重視」完璧主義タイプについてお届けします。
自分にも他人にも厳しい。相手に完璧な理想を求めすぎて、お見合いをしても「この人だ」と決断できないまま、気づけば年月だけが過ぎていく・・・。
とても真面目で、仕事にも自分磨きにも全力投球で頑張ってきた大人の女性ほど、実はこの罠に陥りやすいのです。
1. 「早く親を安心させなきゃ・・・」焦るほど高くなる完璧主義のハードル
私のサロンに来られる受講生さんにも、このタイプの方が多くいらっしゃいます。
これまで仕事を最優先にし、恋愛から少し遠ざかっていた方も少なくありません。
35歳を過ぎた頃から、親や親戚から「まだ結婚しないの?」と聞かれることが多くなり、「期待に応えなきゃ!」と婚活をスタートされるケースがとても多いです。
医療関係のメーカーでプロジェクトリーダーを務めていた37歳のNさんも、その一人でした。
仕事にやりがいを感じつつも、「両親を早く安心させなければ」という危機感から結婚相談所に登録したNさん。
ところが、お見合いは組めるのに、会う度に疲れてしまう。
仕事は忙しくなる一方で、休日を婚活に費やすことに疲れ果てて、私のところに相談にいらっしゃいました。
「とにかく親を安心させたいんです。早く結婚しなきゃと焦っているのに、お見合いしても話が噛み合わなくて疲れてしまって・・・。仲人さんからは『3回は会ってみないと分からない』と言われますが、1〜2回会うだけで嫌になってしまいます。自分に何か問題があるのでしょうか?」

2. あなたを疲れさせている、無意識の「高いものさし」
Nさんとじっくりセッションを繰り返していくと、彼女が無意識に持っている「基準(ものさし)」が非常に高いことが分かってきました。
仕事において「完璧」を求めて戦ってきたからこそ、その厳しい「ものさし」を、無意識にお相手の男性に対しても同じように当てはめてジャッジしていたのです。
例えば、Nさんの場合はこのようなポイントでお相手への評価が下がっていました。
① 待ち合わせ時刻ギリギリに相手が到着した
② 2回目のデートで、相手がカジュアルすぎるお店を選んだ
③ 自分からばかり話題を提供していて、相手が受け身だった
④ お会計の時に割り勘を提案された
これらのがっかりし、減点法で相手を見てしまうため、お見合いをするたびに疲れてしまっていたのです。
でも、この「ものさし」で瞬時にお断りをしていては、いつまでも関係を深めることはできません。
3. 【自分軸のシフト】目の前で起こる事実を「ポジティブに捉え直す」練習
お相手に対する期待や、自分が無意識に持っている基準を「少しだけ緩めてあげること」が、婚活疲れから抜け出す大きな鍵になります。
先ほどの4つのポイントも、捉え方の基準を少し緩めてみると、全く違う景色が見えてきます。
① 待ち合わせ時刻ギリギリに相手が到着した
👉 遅れずに時間通りに来てくれた!忙しい中、時間を割いてくれてありがとう!
② 2回目のデートで、相手がカジュアルすぎるお店を選んだ
👉 緊張せずにリラックスできる場所を選んでくれたのかな!次は私からもお店をいくつか提案してみよう!
③ 自分からばかり話題を提供していて、相手が受け身だった
👉 お相手は緊張しているのかも。私がリードして、少しでもお相手の緊張をほぐしてあげよう!
④ お会計で割り勘を提案された
👉 初対面同士だから割り勘の方がお互い気楽でいいよね!
これらの出来事自体に、正解・不正解はありません。
ただ目の前で「発生した事実」があるだけです。
その事実に対して、あなたがどう捉えるかで、目の前の男性の魅力はネガティブにもポジティブにも180度変わります。
あなたがポジティブに捉えられるようになると、表情はふんわりと柔らかくなり、男性からも「一緒にいて安心できる、寄りかかりたくなる女性だな」と感じてもらえるようになります。

4. 完璧主義から抜け出すと、婚活も仕事も劇的にうまくいく!
セッションの中で、Nさんにはこれまで相手の言動で気になったポイントをノートに書き出してもらい、それを「ポジティブに捉え直すとしたらどうなるか?」を一緒に書いてもらいました。
ガチガチに高かった基準を「少し緩めてもいいんだよ」と、自分自身に優しく許可を出していったのです。
「なんだか、気持ちがすごく楽になってきました!」
そう話すNさんの表情は、ふんわりと柔らかくなっていました。
その後、ポジティブな捉え方を意識してデートに臨んだNさんは、「なんとなく楽だな」と思えるお相手と複数回会うことができ、見事に真剣交際へと進まれました!
さらに嬉しかったのは、Nさんが仕事でもこの「基準を緩めること」を実践し始めたことです。
「今までは部下に対しても厳しく、ミスするたびにイラッとして『もう私がやっちゃう!』となっていました。でも、相手の価値観を尊重して捉え直すことができるようになり、部下との距離も近くなって、仕事が本当にやりやすくなりました!」
そう、婚活だけでなく、仕事の人間関係でも「完璧主義の基準を緩めること」は、あなたの毎日を生きやすくしてくれます。

5. まとめ:心から幸せと思える人生を、自分軸でクリエイトしよう
私の「6ヶ月プログラム」では、単なる恋愛テクニックをお伝えすることはありません。
テクニックだけでは、良い出会いを掴むことは難しいからです。
仕事のこと、家庭環境のこと、そして何よりあなた自身の心の在り方(マインド)を丁寧に整えながら、婚活をトータルでサポートしていきます。
「完璧にやらなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」と一人で肩を張って婚活に疲れてしまっているなら、一度その重い鎧を脱いで、私とお話ししてみませんか?

「自分軸婚活診断」では、あなたが心から楽でいられる幸せな未来への一歩を、優しく引き出していきます。
あなたにお会いできるのを、楽しみに待っていますね!
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